2010年11月28日日曜日

杣組のお客様が大勢みえました。

今日は杣組が手がけている菅野さんの山の材搬出の日ですが
東京のパシフィックコンサルタントの方々のCO2排出量調査のデーター取りの協力です。
この日に使うチェンソーの燃料、にオイル、搬出に使うトラックの燃料そして、
搬出した材の調査を一日中、密着して調べて行かれました。
それに加え坂下の林研クラブのメンバーの方が杣組の取り組んでいる木の駅プロジェクトの
見学に見えました。

私たちの取り組んでいるフィールド、中野方全景です。
そま杣の女性隊員、民子さんも大活躍です。

切った材はこのようにトラックごとハカリにのり材の重量を計測します。
そして貯木場に降ろします。
木の駅プロジェクトでは、最低限チェンソーと軽トラックがあれば参加できます。

2010年11月14日日曜日

杣組は、間伐体験の受け入れに活躍

名古屋みなと建設安全連絡協議会一行の間伐体験受け入れで、
杣組のメンバーは食事の準備や現場準備に大活躍でした。
今回に間伐体験の講師は、美濃の森造隊のメンバー、杣の杜学舎の鈴木章さん、のメンバー
プロの佐藤さん、志岐さんにしていただきました。杣組は、サポートです。
代表の鈴村今衛さんから作業の段取りを受け作業に取り掛かります。
間伐体験が行われた笠置山山麓です
杣組は中野方の山野を守るボランティア団体です。山中でも目立つ黄色のユニホーム
が今回、新調されました。
日本財団よりの支援で装備は充実しています。チェンソーは、6台、林内作業車1台、その他
チェンソーパンツなどの防具や、小道具等はメンバー分、確保されています。
女性隊員4名を含め16名のメンバーで町内で依頼があれば間伐やそれに類する作業を行います
もちろん、ボランティアです。メンバーは多くの人が山主ですから、自分の山の手入れにも余念がありません。

間伐体験の様子は前の投稿を見てください

名古屋港より間伐体験にみえました

名古屋港みなと建設安全連絡協議会の一行74名が
グリーンピア跡地で間伐体験を行いました。
伊勢湾に注ぐ木曽川の支流の源流地での間伐体験を通じ、海と山と川の
連なりを実感する催しです。鈴木章さんの講義の後、山に入り各リーダーのもと
チェンソーを使い間伐材の伐倒体験を行いました。


昼休みには地元でとれた、しし鍋や、地元不動滝販売所の弁当や焼きいもや、秋刀魚焼き
などを食しました。いかがだったでしょうか。
坂折棚田のカレンダーや棚田米で作ったお酒なども販売されました。
盛況のようです。
山中での説明を聞くメンバーです。
チェンソーを使って実際に伐倒です。
簡易架線での搬出体験もしました。
そま杣組は、各講師の助手と食事の準備等を行いました。

2010年11月7日日曜日

間伐体験受け入れ準備

今日は14日に名古屋港からの間伐体験一行を迎える準備を行いました。
準備に当たったのは、杣組隊員16名です。
気持ちよく体験していただけるよう広場の草刈や通路の草刈
を行いました。
14日も今日のような快晴の天気だといいですね。


草刈作業に続いて佐藤林業の佐藤さんの講師で間伐作業について再確認です。
そま組は今回、女性2人を新たに迎え女性隊員は、4人になりました。総勢は16名になりました。
ますます、活発な活動が出来ると思います。




2010年11月3日水曜日

不動滝道の駅で収穫祭が行われました。

今日は不動滝野菜の会と農業振興部会主催の収穫祭が中野方道の駅で行われました。
好天に恵まれ大変な賑わいです。
中野方で取れた野菜などが売られています

会場では、トン汁が無料で振舞われました。